PASS X350.8 パスラボラトリーズ パワーアンプ
PASS X350.8 パスラボラトリーズ パワーアンプ
特許(1997年)Super Symmetric回路トポロジーを採用しているクラスAのXA.8(ポイント8)シリーズとクラスABのX.8(ポイント8)シリーズは、Pass Labs.の主力パワーアンプです。
X350.8のクラスA動作領域は35W(ピーク)までクラスAで動作します。
その結果、通常のリスニングレベルではクラスAの高品位な再生を実現します。大出力が必要な場合は、型番が示す通り350Wを誇り余裕を持ってスピーカーをドライブします。
フロントエンドは、東芝製のJfet,Mosfet,Bipolarトランジスターによって構成されています。これらの素子は既に生産終了になっていますが、PASS Labsでは、X.8シリーズの為に十分な数量を確保しています。それらの増幅素子のバイアスとドレインを慎重に調整し、出力回路に最も適したロードとフィードバックを選択します。電圧ゲインステージもより大きなバイアス電流、極めて低い歪みレベル、より大きな出力ステージのドライブの為に、ヒートシンクは大型化されています。さらにアンプ回路においては、バイアスレギュレーター回路以外は、キャパシターは使用されていません。これらの結果は、フロントエンドの高安定化、低歪み、低ノイズに結びついています。
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ゲイン 26dB
周波数特性 -3dB at 1.5Hz,-2dB at 100kHz
歪率 1% THD、定格出力時1kHz、8Ω
定格出力 350W+350W /8Ω
入力インピーダンス 100kΩ バランス、50kΩ アンバランス
ダンピングファクター 150
出力ノイズ 200uV アンウェイト 20-20kHz
消費電力 550watts
外形寸法 48.3(W) x 55.0(D) x 28.0(H)cm
重量 57.6kg
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商品詳細(メーカーページ)